トイザらスとAmazon

米トイザらスが経営破綻しました。
2017年9月、米トイザらスは、連邦破産法11条の適用を米バージニア州の裁判所に申請し経営破綻しました。
大手ディスカウントストアのウォルマートやネット通販のアマゾンに敗れた格好です。

今年(2018年3月)にはアメリカの全店舗が閉鎖、3万3千人が職を失うことになりました。
また、同月22日、トイザらスの創業者チャールズ・ラザルス氏が94歳で亡くなりました。

一方、ネット販売のアマゾンCEOであるジェフ・ベゾスは、2018年、ビル・ゲイツを抜いて、
世界長者番付1位になしました。
資産総額:1120億ドル(11兆7600億円)1ドル=105円計算

確かに、アマゾンは強いです。通販以外にも、電子書籍、ビデオ、そしてクラウドサーバの提供までしていて、すごいと言わざるおえません。
特に、小売りではアマゾンで何でも買えれるわけですし、昔のように小売店を一店一店回らなくても必要な品がそろいます。
あとは、宅配が家に届くのを待てばいいだけです。

かつて、Amazonが日本に上陸した頃、なぜAmazonが日本で成功しないのか(失敗している)が世間のAmazonに対する評価でした。
ところが、20年経った今、流通が劇的に変わり、一時トラブルとなった宅配についても自前で対策を検討できるほど力を増しています。

物を作るメーカーもアマゾンに商品を置いておけば、勝手に売ることが出来るので、なんとも有り難い話です。

そんなアマゾンが、協力金の名目で販売価格の1%~5%を要求している話がネットに流れました。
すぐに独占禁止法違反の容疑で、公正取引委員会の検査が入ったようですが、
確かに、置けば商品が売れるのだから、多少の協力金を払っても商品を置いてもいいと思う気持ちもあります。

しかし、アマゾンは協力金なくても儲かってるんだから、さらに協力金まで取らなくてもいいのでは?と思う気持ちもあります。

これからもまだまだ、ネットと既存の商売の競争が増していくと思います。
そこで一人のユーザーとして言えることは、確実に世の中は便利になった。

それと同時に、人間はネットだけでは満足できない。
やはり、リアルな繋がりというのも、よりいっそう大切になった気がしました。

10年後、20年後の世界が楽しみです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする