日本の天皇はどこから来たのか?

天孫降臨

日本の神話では、日本を治めるために天の国(高天原)から神様が下りてきました。
この神様をニニギノミコト(天皇の祖先)と言います。
降りてきた場所は、高千穂峰という九州南部にある山です。
一方、地上の神、猿田彦が、天の神ニニギノミコトを出迎えました。

天の国(高天原)は太陽の神(アマテラス)が治めていて、
地上(中つ国)は、アマテラスの弟(スサノオ)の子孫が治めていました。

ニニギノミコトの曾孫が、初代天皇(神武天皇)になります。

神武東遷

カムヤマト(神武天皇)は、東の地で争いが絶えないことを知って、
兄のイツセと共に、家来をつれて、東へ行きます。

現在の宮崎県を出発して、各地を服属させならが大阪辺りに辿り着きます。
しかし、土地の豪族ナガスネビコとの戦いで、兄のイツセが戦死します。

その後、カムヤマトは南に向かい熊野(和歌山県南部と三重県南部)を回り、
各地の豪族を服属させます。また、兄の仇であるナガスネビコも討ちました。

こうして、東遷は終わり、現在の奈良県に都を作り初代の大王(天皇)となったのです。

ヤマトタケル

ヤマトタケル(第12代景行天皇の子、第14代仲哀天皇の父)は、日本古代史の英雄です。
タケルには乱暴者の兄がいましたが、兄が父、景行天皇の乙女を横取りしたことでタケルは兄を殺します。
タケルのあまりの行動に、景行天皇は、タケルに西方平定を命じます。
タケルは、九州南部の猛者、クマソ兄弟を倒し、西方を平定します。
しかし、大和(奈良県)に帰ったタケルに、今度は東方平定が命ぜられます。
景行天皇の命令に従い、現在の関東までを平定しますが、あと少しで大和に戻れる、現在の三重県で力尽き、
白い鳥になって大和の空へ飛んでいったという話です。

白い鳥

豆知識

彦(ビコ)=お日様の子(男の子)
姫(ヒメ)=お日様の姫(女の子)

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