【鹿児島山形屋】第20回日本の匠たち「職人の技展」に行ってみました!

山形屋さんで開催されていた「職人の技展」に行って来ました。

そこでまず「日本全国にいる「匠」と呼ばれる人々とは?」どのような方を言うのか調べてみました。

  • 「匠」とは、磨き上げられた「技」をもつ職人。
  • 「匠」とは、ものの真価を見極められるプロフェッショナル。
  • 「匠」とは、ものにこだわり、仕事に人生をかけた生き方。

おおまかに上記のような感じです。

初出店のお店の紹介をします。

静岡県〈佐々木印染〉さんの【てぬぐい】

入口近くにあり、富士山のてぬぐいが目をひきました。思わず写真をパチリ。他にも上質の糸を使用し織られた木綿を使用し、洗うほどやわらかくなるスカーフや日本で唯一、一ヶ所のみ伊勢木綿を織る工房で作られた着物布地をあずま袋にして販売していました。

また、てぬぐいの活用法などありとても勉強になりました。

香川県〈西村工芸〉さんの【さぬき竹一刀彫】

竹彫工として初めて、厚労大臣より「現在の名工」に認定。丹念に手彫りした一品です。お客様のお名前をその場で彫ってくれます。

東京都〈平田袋物工芸〉さんの【ビーズバッグ】

次に個人的に気に入ったのは、東京都〈平田袋物工芸〉さんの【ビーズバッグ】です。

一針一針、一ヶ月以上かけてビーズを刺繍したバッグ。稀少となったビーズ刺繍職人の仕事です。とても高価で目の保養にはなりました。ここでは、手頃なブローチを購入しました。

他にも山形県〈しな織創芸石田〉さんの【しな織】

シナノキの皮からとった糸で編んだ帽子で、折りたたみ可能なので旅行にもとても便利です。

石川県〈加賀乃織座〉さんの【牛首紬】

また、鹿児島の大島紬は知っていましたが、石川県〈加賀乃織座〉さんの【牛首紬】は初めて目にしました。購入することは出来ませんでしたが、とてもすてきでした。

東京都〈門脇硝子加工所〉さんの【琥珀色の硝子】

他に東京都〈門脇硝子加工所〉さんの琥珀色の硝子に色被せしたガラスを用いて四面に伝統柄の菊つなぎをデザインしたウイスキーグラスやソーダー冷茶グラスの【江戸切子】がありました。

個人的に薩摩切子以外に色々な【切子】があるんだなあとビックリしました。

福井県〈福井洋傘〉さんの【福井の洋傘】

・手描き友禅・蛇の目洋傘は蛇の目洋傘に、絵師の手描き絵を入れている傘です。友禅を学んだ職人が手描きでご用意するために受注生産となるようです。

東京都〈彩詩〉さんの【風水花文字】

他にもたくさんのお店が出店していましたが、最後出口の所で、東京都〈彩詩〉さんの【風水花文字】の実演がありました。お名前やご希望の文字を風水に基づく龍や鳳凰等の縁起の良い絵柄を用いて美しい色彩の花文字をその場で描いてくださるようでした。

とてもきれいでしたが、残念なことにお客様はいませんでした。

最後に鹿児島と言えば「芋焼酎」が有名ですよね。

芋焼酎造りの匠がいました。その方の名前は、鹿児島酒造株式会社の総杜氏「黒瀬安光さん」です。

総杜氏 黒瀬安光さんは、

平成25年度 厚生労働大臣より卓越技能章「現在の名工」を受賞、

平成27年度 黄綬褒章を受賞していました。

60年を超える酒造生活の中で、長期貯蔵技術を取得し、10年貯蔵焼酎「酔十年(すいとうねん)」業界初の焼き芋焼酎の開発など新風を吹き込みました。扱う麹の種類の多さは、麹に精通した老練杜氏として、いまなお、日々蔵の焼酎の観察を続け、焼酎との対話を絶やしません。九州各地で体得した黒瀬杜氏伝承の技を若手に指導し、全国の皆様には機会あるごとに心意気をお伝えする毎日を送っているそうです。

皆様も「匠」と呼ばれる方々の作り出した商品をご覧になったり、手に取って見てはいかがでしょうか?

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