今後の日本、投資家ジムロジャーズの見解

先日、ウォーレンバフェット、ジョージソロスにならぶ有名投資家ジムロジャーズさんが、
今後の日本について予測していました。

ジムロジャーズさんによると、減税し財政を縮小させ、移民を受け入れなければ、日本を衰退していくというのです。

理由として、今後日本は、生産年齢(15-64歳)の人口が減少し、働き手がいなくことが挙げられていました。
確かに人口統計によると、2025年には人口の3分の1が65歳以上になります。

そして、働く人が減り、物を作る力が失われ、高齢化した人々はがあふれ、国力が落ちていきます。
そんな時に、安倍政権は逆に、増税し財政を拡大しようとしているので、真逆の政策をとっているというのです。

そこで、私が感じたことは、安倍政権の真意がなかなか海外には伝わっていないんだな・・・という事です。
実際は、安倍政権は減税しようと考えていても、財務省の力が強すぎて、現時点で減税すると言うと、
長期にわたって財務省とケンカをすることになり、政権内部から破壊されていきます。
その為、減税を打ち出すのは、サプライズでやらなければなりません。そのタイミングを探している状況です。

次に、財政の縮小ですが、これはジムロジャーズと認識が違います。
日本人は遺伝子的に安定志向の人が多く、国が動こうとしないと、なかなか動き出しません。
場合によっては、新しい事に挑戦する人の足を引っ張ります。
だからこそ、財政を拡大させ親方日の丸で動いた方が日本人は動きやすいのです。

最後に移民問題ですが、日本は建前上移民を受け入れていません。
しかし、国連における移民の定義を見ると「出生あるいは市民権のある国の外に12カ月以上いる人」と定義しています。
つまり、外国人留学生も移民となるのです。
実際、外国人留学生や外国人技能実習生が地方での人手不足を補ってるのが現状です。
何が言いたいかというと、すでに外国人移民を受け入れているということです。

これは新たな問題も含んでいます。
実は2040年頃、アメリカは白人国家でなくなります。白人の数が過半数を割るのです。
これは、いままで作ってきた白人有利な社会が壊れてくることを意味していますが、移民を受け入れだした将来の日本でも同じです。
日本人有利な社会、例えば、読み書きが全て日本語だったのが、中国語や韓国語も併用するようになったりします。

話は変わりますが、ジムロジャーズさんは、いち早く今後は中国が世界をけん引していくとし、自分の娘にも中国語を習わせています。
今後の世界予測ですが、正直、中国がどうなるのか私には分かりません。

中国のトップである習近平さんは9回ほど暗殺されかかっています。
中国は一枚岩ではありません、さまざまな考え方の人がいます。

どの国もそうかもしれませんが、いい部分と悪い部分を持っています。
一つの考え方で統一するには、中国は大きすぎるのかも知れません。

今後、日本が目指していく社会は、アメリカ型の社会なのでしょうか?中国型の社会なのでしょうか?
それとも、日本独自の考え方を持っているのでしょうか?

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