自由を求めて、働くとは何か?を考える。

社会人生活が始まりましたが、もうすでに働くことが嫌になった人いませんか?
働くってなんでしょう?

最近、働くことの意味を間違える人が優秀な人でも多いそうです。
いわゆるミスマッチというやつで、働く=自分の好きなことが出来ると思っている人がいます。

それは、就職の為に一生懸命頑張って、面接でプレゼンテーションをし合格した結果、
自分のすべてを認められた=好きなことが出来るんだと勘違いするらしいのです。

しかし、企業からすると、筋がいいから、うちで頑張ってほしいと思っているだけだったりします。

なぜ、自分のやりたいことが出来ると思ってしまうのでしょう?

これは、学校教育で、やりたいことを持っているのは良い事だと教えた結果、
やりたいことが出来ないと働く意味がないと思っている人が多くなったせいではないでしょうか?

基本的に、自分の好きなことが出来るのは、お金を払う側になります。
学校にとって生徒は、お客さんです。学校は生徒に夢を与える商売なのです。

しかし現実には、好きなことを仕事に出来る人は、そう多くはありません。
仕事になるのは、人が出来ないことか、人がやりたがらない事です。

それが分かって、次にどこに就職すればいいのか?どこに就職すればよかったのか?

答えは、儲かる業界だそうです。

これは今儲かっている業界ではなく、今後、成長する業界で、仕事が増えて人手が不足する業界です。
今の基準で考えると間違えます。また働いたことのない学生には判断は難しいでしょう。

では、どうすればいいのでしょう?

働いて自分を成長させるしかありません。
2016年7月~9月に日本テレビで放送された「家売るオンナ」というドラマがありました。

ネタばれになりますが、ダメ社員役のイモトアヤコさんが成長していったり、
トップセールス役の北川景子さんが、組織に所属しないで生きていく力を持つなど。

仕事が出来るようになれば、自然と会社からも自立できる姿が描かれています。
もちろん、会社から自立したといっても、社会とのつながりはもっています。

電通の自殺問題を受けて、優秀な人はどこでも通用するから会社に縛られる事なくても
生きていけるんだよということを、社会の流れとして表現しているようにも感じました。

また、先日発売された漫画ヒストリエ10巻
※この漫画は、マケドニアの王(アレキサンダー大王の父)に仕えたエウメネス書記官の話です。
作者は、寄生獣でも有名な、岩明均先生。

この作品の中で「自由とは柵に囲われた庭、違いは広いか狭いかだけ」との言葉がありました。

この言葉は真実かもしれません。

主人公のエウメネスは優秀で、何処でも生きていけることを知っています。
一種のグローバリストとも言えますが、すべてが思い通りになるわけではありません。

特別な才能を持った人でも、限界があります。

まして、特別な能力がなく、特別な努力もしない普通の人であれば、もっと早く限界が来るでしょう。

そもそも働くのが嫌いな人、働きたくない人はどうすればいいのでしょう?
ドラマ「家売るオンナ」の例でいくと、「強い人に守ってもらって暮らしてください」だそうです。

でも、守ってもらって不平や不満を言うのはやめてくださいね。人間として恥ずかしいですから。

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