19歳新人警官の銃殺事件から考える新人教育について

19歳の巡査が上司である巡査部長を拳銃で撃った事件がありました。
巡査部長は、この19歳巡査の教育係とのことで、いろいろ指導することもあったと思います。
一方、19歳の巡査も、この巡査部長に対して思うところがあったのでしょう。
結果「罵倒されたので拳銃で撃った」ということです。

この事件について、中部大学の武田邦彦先生が話していました。

41歳の巡査部長が亡くなっておられ、19歳の若い青年が人生を狂わせてしまった事件です。
巡査部長が可哀想で、19歳の巡査が悪という話ではなく、別な角度からこの事件を見てみます。

と前置きした上で、

これは、嫌な人のために自分の人生までも狂わせてしまった典型的な例だというのです。

こういった話はよくあって、
小学校5年生の男の子が、先生から「お前はバカだな」と言われたことをきっかけに、
じゃあ本当にバカになってやろうと、学校にも行かず勉強もしなくなった。
そして、嫌な先生の影響で、自分の人生までもダメにしてしまった。そんな話があります。

嫌な人の影響を受けてしまうほど、愚かな事はないのだから、
いい人の影響を受けて、自分をいい方向へ変えていけばいいだけで、嫌な人は相手にしなければいい。

その話を聞いて、確かにその通りだと思いました。

しかし、人間は未熟な生き物だから、時には腹が立つこともあります。
そんな時は、この話を思い出して、一呼吸おいてから行動しましょう。

最近、武田邦彦先生の話をきいて、なるほどと唸ることがよくあります。
GWも過ぎ、新社会人になった方々は、これからも色んな事を学んでいくと思います。
理不尽な事もあるとは思いますが、何事も一歩引いて考えてみてください。

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