おみくじの由来

2017年1月1日(日曜日)に、鹿児島市天文館という南九州一番の繁華街の近くにある、島津貴久(しまずたかひさ)公と歯の神様を祀っている松原神社に初詣に行って来ました。

初詣とは、「はつもうで」と読み、年が明けてから初めて神社に参拝をし、一年の無事と平安を祈る行事を指します。

参拝が終わるとほとんどの人が、今年一年を占うおみくじを引いていました。そこで、今回はおみくじについていろいろと調べてみました。

 

おみくじの起源・由来

おみくじは、昔、後継者選びや、国の行事・政といった重要事項を決定する際神様の御声を聴くための道具として用いられていた ”籤(くじ)”が起源だと言われています。

現在のようなおみくじを考案したのは、天台宗比叡山元三慈恵大師良源上人(912~985)だと言われていて、個人の吉凶を占うようになったのは、鎌倉時代初期からで、その頃、くじは自分で用意していたそうです。

 

現在のおみくじは紙に書かれた ”みくじ箋”ですが、その7割近くが山口県周南市にある二所山田神社が設立した月刊新聞社「女子道社」で作られており、残りの3割は各寺社にて作られています。

 

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おみくじの本来の意味

吉凶を判断することが本来の目的ではなく、神仏から参拝へ来た人へのメッセージなのです。

もし初詣でおみくじの凶を引いてしまうと私たちは、ついつい落ち込んでしまいがちですが、凶の意味は ”身を引き締めるように”と神様からのメッセージなのです。

おみくじの凶本来の意味

 

吉よりも勢いがない状態を示していて、心に緩みがあるために自ら悪いことを引き寄せやすい状態を暗示しています。

つまり神様が凶を引かせることで、身を引き締めるようにと注意を促し、メッセージを送っているといわれています。また、身を引き締め、毎日を誠実に過ごしていくことで、やがて吉に転じるともいわれています。

おみくじを木に結ぶ意味

結ぶという行為自体に意味があり、これは神様と縁を結ぶとされています。

生きている木にたくさんのおみくじが結んであるのを見たことがあると思いますが、

木には神や精霊が宿るとされ、その生命力の高さにあやかり願い事がしっかりと結ばれるようにという意味もあります。

 

おみくじを木に結ぶ時の注意

おみくじをひねったり、縦結びにならないように気をつけて下さい。なぜなら特に縦結びは死者の装束にも使われる結び方で、神様に対して失礼にあたるからです。

あなたはおみくじを木に結びますか?それとも持ち帰ったり、持ち歩いたりしますか?

 

おみくじというのは、神様や仏様からのメッセージです。

おみくじに書かれていることが良い意味でしたらお守りにのように、悪い意味でしたら自分への戒めとしてお財布などに入れて持ち帰り、ふとした時に読み返すと良いそうです。

また、凶のおみくじを木に結ぶときは、利き腕と反対の手で結べば困難な行いを達成することで凶が吉に転じるという言い伝えがあります。

おみくじを結ぶ場所に注意!!

おみくじはお寺や神社さんそれぞれの指定されている所に結び、むやみやたらと自分の好き勝手な場所で結ばないで下さい。

なぜならお寺さんや神社さんの景観を損ねたり、木や植物の場合は、結ぶことによって傷つけたり、痛めたりしてしまうこともあるからです。

まとめ

おみくじは神様や仏様からのメッセージだと言う事、おみくじを作っている所は山口県の「女子道社」が7割を占めているという事など初めて学びました。

また、凶のおみくじを木に結ぶ際には、利き腕と反対の手で結べば困難な行いを達成する事で、凶が吉に転じるということだったので、私は小吉でしたが、今回利き腕と反対の手でおみくじを木に結んでみました。

ゆるく結ぶことはどうにか出来ましたが、きつく結ぶことはできませんでした。

あなたも参拝の帰りにおみくじを引いてみてください。良い一年になることを祈っています。

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