今後の日本はどうなる?私の考える南北問題

北朝鮮と韓国が融和ムードですが、そもそもなぜ朝鮮半島が南北に別れてしまったのでしょう。

第二次世界大戦前、世界は帝国主義で強国は世界中に植民地を持っていました。
イギリスはインド、フランスはインドシナ半島など。

そんな中、※清(中国)はアヘン戦争に敗れたことをきっかけに、イギリス、ドイツ、ロシア、フランス、日本などの大国に国土を分断されはじめました。
※清(漢民族ではない)

朝鮮半島(李氏朝鮮)の宗主国である清が力を失ったことで、朝鮮半島は日本に併合されます。
しかし、1945年、日本が戦争に負けると、
日本の占領地であった朝鮮半島や満州、台湾などの土地は戦勝国に没収されました。

朝鮮半島は連合国軍の軍政下におかれます。
その後、アメリカとソビエトの対立による冷戦の影響で38度線を境として
朝鮮半島は北と南に別れました。

1948年8月15日 大韓民国が成立
1948年9月9日 朝鮮民主主義人民共和国が成立

南の韓国はアメリカ(資本主義)が支援し、北の北朝鮮はソ連と中国(共産主義)が支援しました。
そして、1950年、両国とも民族統一を謳って朝鮮戦争が始まります。

朝鮮戦争は、1953年に休戦しますが、韓国は休戦協定に署名していません。
実質は、アメリカと中国が戦って、休戦も韓国以外で決め、現実に休戦状態です。

この状態で、北朝鮮と韓国の融和ムードです。
韓国の大統領 文在寅は、北朝鮮から支援を受けてきた人物で、北朝鮮と仲良くするのは当然です。
一方、北朝鮮の最高指導者 金正恩は、核を放棄しようとは思っていませんが、
アメリカが動き出しそうなので、アメリカが攻撃できないように融和ムードを作っています。

もし、このまま韓国が統一した場合、南北での戦争はなくなるので、
アメリカ軍が韓国にいる理由はなくなります。

そうなると、朝鮮半島では中国の影響が強くなり、その影響は日本にも及んできます。

時代の大きな流れとして、アメリカの力は弱くなってきています。
このまま、日本が徐々に中国の勢力下に入っていくことも十分に予想されます。

今から、中国語を勉強していくのもいいかも知れませんね。

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