英語の命令文の使い方は?mustとどう違うの?

英語を習ううえで基礎はとても大事になります。

ここでは、英語初心者(著者も含め)が分かりやすいようにまとめたいと思います。しかし、いかんせん初心者がまとめたものなので、間違っている場合や、ニュアンスが異なる場合がありますのでご容赦ください。

命令文とは?

命令文とは読んで字のごとく、命令する時の文章。

日本語では~しなさい。~しろ。という、強い口調になるのが特徴。

もちろん英語にも命令文が存在するので、今からその使い方や訳し方を紹介していく。

命令文の作り方と訳し方

命令文の作り方は主語を省略して動詞から始める。例えば、

You eat this bread.(あなたはこのパンを食べる)

↓命令文に換えると

Eat this bread(パンを食べなさい)

このように文章の最初が動詞になれば、強い口調となるということを覚えておこう。

動詞がない場合は beを使う

必ず動詞があるとは限らない。例えば、

You are a good boy (あなたはいい子です)

↓命令文に換えると

Be a good boy (いい子でいなさい)

be動詞なので、動詞の原形のbeを使って命令文を作ことになる。

~するな。はどう作るの?

これは命令形の否定文なので、

You swim here(あなたはここで泳ぎます。)

↓命令文に換えると

Don’t swim here!(ここで泳ぐな!)

否定する単語を1番最初に、動詞を2番目に持ってくることで、否定の命令文が完成する。

mustとどう違うの?

命令文のようなニュアンスでmustがあり、【~しなければならない。】といった強制の意味を持つが、命令文とどう違うのだろうか?

命令文は、三人称には使われづらい。例えば、【彼は~しなさい!】という文章はおかしい。この場合は、【あなたは~しなさい!】と言ったほうが自然である。なので三人称で使われることは少ないことが分かる。

逆に、mustは三人称で使われやすいという特徴がある。例えば【彼は~しなければならない】と言うことができる。否定の場合でもmustn’tで【彼は~してはならない】と良い表すことができる。

否定文はどちらも【~するな】という禁止のニュアンスが含まれるので、どちらを使っても意味は伝わるが命令文のほうがより強調された表現になる。また、文の一番最初に Never をつけることで、【絶対に~】とかなり強い命令口調を表現することができる。

命令文が使われるのはどんなシーン?

命令文を普段からよく使うことはまずないだろう。ではどのような場面で命令文を使用するのだろうか?

例えば、命令文の単語の数は通常よりも少なく済むため、自分の意思を迅速に伝える手段となり得る。緊急事態が迫っているときなどがそうだろう。

また、初対面の人に対して命令する場面はほとんどないだろう。なので親しい間柄や自分の子供など、命令口調になっても関係を悪化させないほどの信頼が築けている場合に命令文が使用される傾向にある。

もし、初対面の人に命令する場面があるとしたら、それは相手を気遣わない人が発した言葉だろう。例えば強盗や誘拐などの犯罪者が挙げられる。

これらをまとめると、命令文が使用されるときとは、

  • 迅速に意思を伝えなければならない緊急事態のシーン
  • 信頼関係が築けている親しい間柄とのシーン
  • 犯罪者など心に余裕のない人のシーン

これらのシーンで命令文が使われる傾向にある。使う場面が限られてくるが、覚えておこう。

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