日本人はどこから来たの?

人類の起源はアフリカ南部から始まったとされています。

それは、ミトコンドリア染色体という母親のみから受け継がれるDNAをたどってアフリカにたどり着きました。

そのアフリカから、どのようにして日本にたどり着いたのでしょう?

細胞の中には、核があり、核の中に染色体(DNA)があります。
X染色体(女)を調べると、韓国や中国に似たX染色体があります。
Y染色体(男)を調べると、南のマレーシアやベトナムを経由してきています。

この理由を中部大学教授の武田邦彦先生が解説されておられました。
2万年ほど前、日本に人類がやってくるのですが、2万年前は氷河期で、
海伝いでないと、人はわたってこれませんでした。
海沿いは暖かく、大陸だと寒くてとても人が住める状態ではありません。

それから少し暖かくなり、対馬を経由して朝鮮半島から大陸に出ていきます。
そのころは騎馬民族が強いですから、北からの騎馬民族の襲撃で、
大陸に出て行った人々は殺され、女は連れ去られ子供を産まされました。
それで、韓国や中国のX染色体は日本と似ているという話です。

また、これまで大陸から弥生時代に伝えられたとされる稲作ですが、
現在では、5千年前の縄文土器から稲の成分などが数多く見つかっています。
稲なども南から日本に持ち込まれ、それから大陸に持ち込まれたのかもしれません。

余談になりますが、約7万年前、氷河期が始まります。
その氷河期になる前に、ネアンデルタール人という赤毛で色白な人類が住んでいました。
主にヨーロッパにいたのですが、現代人の遺伝子にネアンデルタール人由来の遺伝子が
数パーセント含まれているそうです。

もしかすると、10万年前、日本にもネアンデルタール人が住み着いていたかもしれません

※アフリカを先に出たのが、ネアンデルタール人、
30万年おくれてホモ・サピエンスがアフリカを出ました。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする